審美と矯正
うさぎ
審美と矯正の関係
矯正と審美と『かみ合わせ』は、切っても切り離せない関係です。 現代人は『かみ合わせ不良』で、顎自体は体の発達とともに少しは大きくなってきましたが、歯が並ぶ歯槽骨はどんどん小さくなってきました。 審美歯科も矯正もどんどん普及してきて、気軽に受診出来るようになりました。 しかし、なぜ???『出っ歯』になったのか、『うけぐち』になったのかを理解せずに治療を進めると、数年もしない内にもとどおりになり、また、破壊されてしまいます。 今の状態は、色んな原因の、集合の結果なので、原因を取り除かない限り変化させてはいけないのです。
右の前歯の上下が反対咬合です。 | マウスピースの応用です。 | 約2ヵ月後です。 |
はたえ歯科医院では、簡単な矯正のみを行っております。
複雑な矯正は、その道のプロが沢山おられます。そちらの方が、安心で早く正確です。
歯科大学からアルバイトの先生に来てもらう事は簡単なのですが、その先生が卒業して地元に帰った時に
他の先生が治療する事になると、責任の所在がウヤムヤになりかねません。
また、修行中の先生だから大学にいるのであって、実力的にまだまだの先生が多いのが実情です。
一生付合う歯ですから、確実な方法で!!!
とっても出っ歯です。隙間もたくさんあります。かみ合わせを高くした状態です。 | こんなに出ているのです。 | こんなに綺麗になりました。おまけに頭痛、肩こりも無くなって、聞こえにくかった耳も改善しました。 |
かみ合わせが悪いと前歯がすぐとれたり、割れたり、グラグラニなったり、短くなります。 | かみ合わせを良くするとこんなに綺麗になります。 | |
下の前歯が全く見えない状態です。このような方は、ディープバイトと呼んでいます。 このようだと、顎がカクカクなって、勿論、頭痛、肩こりは有ります。 | 現代人は、普通上の前歯が下の前歯の1/3から1/4ぐらい覆うのが普通です。 |